数年前から流行っている4スタンス理論について、最近その本を初めて読みました。ゴルフスイングはさまざまな理論があり、誰かに教わっても構え方でさえ、人それぞれ言うことが違って悩んだりします。
でもこの本を読んで、自分にあったゴルフスイングが分かり、その悩みが晴れました!そこで本日は、4スタンス理論について簡単に紹介します。
ゴルフスイングに悩んでいる方にはおすすめな理論なので、参考にしてください!
読んだ本はこれ!
私は読んだのはこの本です。この本で、4スタンス理論の全てを理解することができます(スイングを自分のものにできるかは別問題ですが・・)!
本を読むのが苦手な私でも、1日で読破できました。めちゃくちゃ読みやすいです!
4スタンス理論とは?
「4スタンス理論」とは、人間の動作の特性は、4タイプに分類され、そのタイプ毎に最適な身体の動かし方があるという理論です。
ゴルフスイングも身体の動作なので、その4タイプ毎に最適なスイングがありますよ、ということになります。
そのため、まずは自分がどのタイプかを把握し、そのタイプに適したゴルフスイングをすれば、最大限の力を発揮できるようになるというものです。
自分のタイプを把握する
指定の動作をいくつか実際に行い、動きやすい方を選んでいくと、自分のタイプを把握することができます。具体的な動作内容については、先ほど紹介した本を参照ください!1時間もあれば、どのタイプなのか把握することができます。
4スタンス理論では、A1、A2、B1、B2 という名称で分類していますが、私はA2でした。
最適なゴルフスイングを学ぶ
自分がタイプを把握できたあとは、そのタイプに最適なゴルフスイングを学んで身につけるだけです!
この本では、プレショットルーティン、スタンス、アドレス、スイング、アプローチ、パッティングをすべてこの4つのタイプ別に最適な方法を解説してくれています!!
私はA2 のみだけ切り取って、A2専用バイブルをつくって何度も見返しています。
まとめ
本日は、数年前より話題になっている4スタンス理論の紹介をしましたが、いかがでしたでしょうか?気になった方は、ぜひこちらの本を読んでみてください。
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