Garmin Approach R10 自動録画機能を使ってみた!

カメラを後方に設置 グッズ

今、大注目のポータブル弾道測定器 Garmin Approach R10 には、スイングを自動で録画できる機能があります。その機能を早速使用しましたので、レビューします!

自分のスイングを見ながら練習をしたいと思っている方には、おすすめな機能です。是非参考にしてください。

Garmin Approach R10

Garmin Approach R10 は2021年8月に販売開始した大注目のポータブル弾道測定器です。商品の詳細はこちらで詳しく紹介していますので、気になる方は併せてご確認ください。

この商品には、自動でスイングを録画できる機能があります!自分のスイングをリアルタイムに見ながら練習をしたいと思っていたので、早速使用しました。

自動録画機能レビュー

この機能を使うと、練習の効率がかなりあがったので、大変気に入っています!

自撮りスイングが見える
スイングの確認が簡単

スマホを使ってスイングの録画/チェックをするときに必要な、録画開始/停止や動画の早送りなどの煩わしい操作は一切不要になります。

この機能の良い点と改善して欲しい点を以下に記載します。

良い点

この機能の良いところは、以下の4点です!

  • スイングを自動認識して録画が開始されるので、スタートの操作が不要
  • スイングの箇所のみ再生されるので、早送りなどの操作が不要
  • 録画したスイングは、飛距離などの計測結果と同時に即座に見える
  • 見たい箇所のスロー映像も見えるので自分のクセがよくわかる

改善して欲しい点

非常に気に入っていますが、以下の点が改善されると個人的には、さらに使いやすくなると思います。

  • カメラはインカメラが自動的に使用される (iPhone 11 Pro 使用)
  • 選択できるカメラは、ペアリングしているスマホ/タブレットのみ

私の場合、自宅の寝室で練習する際に使用しているので、スペースに限りがあります。そのため超広角カメラを使用したいのですが、iPhone 11 Pro の場合は、インカメラにその機能がありません。カメラ/インカメラが切り替えできると便利かなと思います。

またスイングは、後ろからのアングルを見たいので、録画用のカメラは後ろに置くことになります。使用できるカメラは、ペアリングしているスマホ/タブレットのみなので、もちろん測定結果もそのスマホ/タブレットに表示されます。

カメラを後方に設置
スイング録画のため、後方に設置

そのため、この機能を使う場合は、イチイチ結果を見に後ろまで行くことになります。

ミラーリング機能を使うとさらに便利!

ただ、ミラーリング機能を使うと便利です!

私の場合は、iPad とiPhone をミラーリングしています。iPad 側では操作できませんが、iPad を足元に置くことで、測定結果やスイングの映像をその場で見ることができます。これは非常に便利なのでおすすめです!

足元にiPadを置いて表示
足元にiPad を置くことでそのまま見える

ミラーリングは、ApowerMirror というアプリを使っています。操作も非常に簡単です。

まとめ

本日は、今大注目の Approach R10 の自動録画機能をレビューしましたが、いかがでしたでしょうか?

ポータブル弾道測定器といえば、その精度も気になるところかと思います。後日その実験もしてみますので、お楽しみに!

こちらのサイトでは、さまざまなゴルフグッズの紹介もしていますので、ぜひご覧ください。

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