パターはやっぱりスコッティ・キャメロン (Scotty Cameron)

“Driver is show, Putt is money” というゴルフの格言もあるぐらい、パターはスコアメイクする上で、非常に重要な要素だと思っています。確かに、スコアの1/3 はパターですもんね！！

でもパターっていろんな形のものがあって、何を使うか悩んでいる方も多いのではないでしょうか？そこで本日は、週末ゴルファーの私が使っているパターを紹介します。

スコッティ・キャメロン スタジオステンレス

早速ですが、私が現在使用しているパターは、スコッティ・キャメロン スタジオステンレス ニューポート2 です！

その他のスペック

• グリップ: スーパーストローク (Super Stroke) Pistol GTR Tour ← 2020年に、ピン (PING) パターグリップから差し替えました！
• シャフト: スチール
• 長さ: 33インチ

このパターは、2017年から愛用していて、今のところすごく気に入っています。このパターに変えてから、パッティングも以下の通り、好調です！

平均パット数の推移

• 2013年: 2.00
• 2014年: 1.93
• 2015年: 1.93
• 2016年: 1.94
• 2017年: 1.85
• 2018年: 1.82
• 2019年: 1.84
• 2020年: 1.88

2020年は少し悪くなりましたが、、、2021年は今のところ “1.81” です (ここ数ヶ月、パターの家練をしているので、その成果もありそう・・・家練の様子は後日投稿します)！

このパターを選んだ理由

パターはやっぱり、フィーリングが重要だと思います！！

このパターに出会う前は、もともと Callaway のL字パターを使用していました。それは単純に、遼くんが使用していて見た目がかっこいいからという理由でしたが。。でもどうも自分が狙った方向より、左に球が出てしまうという悩みを抱えていました。

そこで、流行りのネオマレット型など、いろいろな形のパターを試したのですが、、、行きついたのが、ピン型のパターでした。ネオマレットは、距離感が合わず全くダメでした・・（涙）

あとは、スコッティ・キャメロンのパターを一度でいいから使いたい・・・という強い憧れがあったときに、ちょうど、友人からこのパターを安価で譲ってくれるというオファーをいただき、出会うことができたのです。このとき、人との繋がりは重要なんだなと、すごく感じましたw

最後に・・・

以上、私が使っているパターの紹介でした。

ピン型って難しいと思っている人もいるかと思いますが、全くそんなことはないので、ピン型で迷っている人は思い切って買ってみてください！！