今話題のポータブル弾道測定器 Garmin Approach R10 を先日購入したので最近毎日使用しています。そこで本日は、測定結果がどのように見えるのかを紹介します!5種類ありますので、全て紹介します。
弾道測定器や Garmin Approach R10 の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
Garmin Approach R10
Approach R10 は、2021年8月に販売開始をした、大注目のポータブル弾道測定器です。商品やその付属品の紹介はこちらでしていますので、ぜひご覧ください。
測定結果の見方は5つ
先日は、Approach R10 の測定方法について紹介しましたので、本日は、「Driving Range」モードでどのように測定結果が見えるのかを紹介します。
測定結果の見方は、以下の5種類あります!このモードは、スマホ/タブレットの画面をスワイプするだけで、簡単に切り替えできます。
- 「弾道が視覚的にわかる」モード
- 「自撮りスイングがわかる」モード
- 「クラブヘッドの動きがわかる」モード
- 「数値結果一覧」モード
- 「数値結果 3つ厳選」モード
これだけだと分かりずらいかと思いますので、ここからは画像付きで各モードを紹介します。
「弾道が視覚的にわかる」モード
このモードは、打球の弾道を視覚的に捉えることができます。3Dと2D (上から弾道が見れる)の切り替えができます。また、飛距離や方向性などの数値を3つ表示できます。このモードがデフォルトで表示されるようになっています。
「自撮りスイングがわかる」モード
自撮りしたスイングが繰り返し表示されるモードです。こちらのモードでも飛距離や方向性などの数値を3つ表示できます。スイングも自動的に撮影してくれるので、スイングを見ながら練習したい場合、非常に便利です!
「クラブヘッドの動きがわかる」モード
クラブヘッドの動き、クラブパスやスイング軌道などを視覚的に捉えることができるモードです。スイング改善に役立つ数値が見えます。
「数値結果一覧」モード
測定結果の数値が一覧になったモードです。一度にさまざまな測定結果を見たい場合は、こちらが便利です。
「数値結果 3つ厳選」モード
表示する数値を3つに厳選できるモードです。文字サイズも大きく表示されるので、この数値だけ見たい!という場合は、このモードが便利です。
測定できる数値は20種類
Approach R10 では、20種類のデータを測定できます!
数値は、代表的なものがデフォルトで表示されるようになっています。違う数値が見たいという場合は、どのモードでも簡単に変更が可能です(「クラブヘッドの動きがわかる」モードは不可)。
測定できる数値の一覧は、こちらを参照ください。
まとめ
本日は、Approach R10 の「Driving Range」モードで、どのように測定結果が見えるのかを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
測定結果がどのぐらい正確なのか、についてはまた後日実験をしてみたいと思いますので、お楽しみに!
こちらのサイトでは、さまざまなゴルフグッズの紹介もしていますので、ぜひご覧ください。
コメント
[…] 測定結果の確認方法は、5種類あります!詳細は、こちらで紹介しています。 […]